こんにちは!
新江古田こばやし歯科クリニックです🦷
先日、院内でスタッフ全員が集まり、「どうあるべきか(=在り方)」をテーマにしたミーティングを行いました。
新年度の始まりということもあり、社会人として・医療人として・チームの一員として、それぞれの立場での「あり方」を再確認する機会となりました。
「責任を持ち、誠実に行動し、社会に貢献すること」
今回のミーティングでは、
• 社会人としてのあり方
• チームの一員としてのあり方
• 委員・役割としてのあり方
といった観点から、院長がスライドを用いて解説しました。
ただ聞くだけの講義ではなく、実際にスタッフがどう考えているか、ワークを行うスタイルで行いました。
スタッフの表情から感じた「前向きな変化」
ミーティング後のそれぞれが考えている価値観を見ると
皆が真摯に受け止めてくれたことが印象的でした。
なかでも若手スタッフたちが、自らの成長や後輩への関わり方に前向きな変化を見せてくれたのは、何よりの成果でした。
「在り方」が共通言語になる職場へ
このように、役割ごとの「あり方」を可視化し、スタッフ全員で共有することで、
• 判断や行動の基準が統一され
• チームとしての一体感が高まり
• 新人育成の軸としても活かせる
という多くのメリットを感じています。
最後に
当院では、「健康へと導き、守り抜く歯科医院」という理念のもと、スタッフ一人ひとりが自分らしく、そして誇りを持って働ける環境づくりを大切にしています。
これからも、チーム全員で学び続け、成長し続けるクリニックでありたいと思います。
【紹介】
千葉県出身 3児の父
【学会・スタディーグループ】
国際インプラント学会 認定医
日本口腔インプラント学会専修医
日本咬合学会 認定医
日本歯科先端技術研究所認定医
日本歯周病学会
など