こんにちは!
新江古田こばやし歯科クリニックです🦷
今日は先日投稿した『令和4年歯科疾患実態調査』のうち、『歯や口の状態』についてお伝えします!
【調査概要】
・調査期間:令和4年 11 月~12 月
・調査対象:令和4年国民生活基礎調査で設定された地区(令和2年国勢調査の調査区から層化無作為抽出した全国5,530 地区)から抽出した300地区内の世帯の満1歳以上の世帯員(被調査者数は2,709 人)
・調査方法調査対象地区内先生雑誌切り抜き会場で、歯科医師が調査対象者の口腔診査を実施
【調査結果】
①全体の58.9%が「気になるところがない」と回答
②25歳以上65歳未満では痛みやしみる症状、腫れ、出血を訴える割合が多い
③65歳位上では「噛めないものがある」との回答が10%を超える
【当院のこだわり】
「気になることがない」との回答は、良いことでもありますが実は知らず知らずのうちに、歯周病になっているかもしれません💦
歯周病は「サイレントディジーズ(沈黙の病気)」とも呼ばれ、痛みなどの症状が少ないため、気づかないうちに進行してしまう病気です。
そのため、歯科医院での定期検診が重要となります。
年齢に応じた口腔ケアも重要となりますので、定期検診でご自身にあったケアを確認しましょう!
【紹介】
千葉県出身 3児の父
【学会・スタディーグループ】
国際インプラント学会 認定医
日本口腔インプラント学会専修医
日本咬合学会 認定医
日本歯科先端技術研究所認定医
日本歯周病学会
など