こんにちは!
新江古田こばやし歯科クリニックです🦷
なぜ、レントゲンを撮るのか?
歯科は、歯の中や歯茎の中、顎骨などで表面から見えない部位を治療します。そのため、レントゲンを撮影することで、早期に病気が見つかったり、内部の状態を確認してから治療することにより、確実で効率的に治療をすることができます。
当院では、初期の虫歯は、レントゲンで把握した上で進行が遅いと予測した虫歯に関しては、削らずにメインテナンスで経過を追っていくため、メインテナンス時に再度レントゲンを撮る場合も多いです。
レントゲンの安全性
歯科のレントゲンは放射線を使いますが、安全性が高く、放射線量も少ないので安心です。さらに、最近はデジタルレントゲンが増えており、従来よりも少ない放射線で撮影できるようになりました。また、妊娠中の人には必要がなければ撮影を避けるなどの配慮がされています。
結論
歯科レントゲンは、むし歯や歯周病を早く見つけるのにとても役立ちます。心配があるときは歯科医に相談すれば、より安心して検査を受けられます。
歯科医師
院長:小林良
【紹介】
千葉県出身 3児の父
【学会・スタディーグループ】
国際インプラント学会 認定医
日本口腔インプラント学会専修医
日本咬合学会 認定医
日本歯科先端技術研究所認定医
日本歯周病学会
など