歯科ブログ

認知症と口腔の健康|お口のケアが脳の健康を守る!

こんにちは!
新江古田こばやし歯科クリニックです🦷

今回は 「認知症と口腔の健康」 についてお話しします。

実は、口腔の健康と認知症には深い関係があります。歯が少なくなると噛む力が低下し、脳への刺激が減ることで認知機能が低下しやすくなるといわれています。また、口腔内の細菌が増えると、脳の炎症を引き起こし、認知症のリスクが高まることも。

認知症予防のための口腔ケア

✅ 毎日の歯磨きを徹底(歯だけでなく、舌や頬の内側も清掃)
✅ 定期的な歯科検診を受ける(虫歯・歯周病の早期発見)
✅ よく噛んで食べる習慣をつける(脳を刺激)
✅ 唾液を増やす工夫(水分補給・ガムを噛む・口腔体操)

お口の健康を守ることが、認知症予防につながります! 気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

職種:歯科衛生士
院長:小林良

【紹介】
千葉県出身 3児の父

【学会・スタディーグループ】
国際インプラント学会 認定医
日本口腔インプラント学会専修医
日本咬合学会 認定医
日本歯科先端技術研究所認定医
日本歯周病学会
など

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