本日は上顎へのインプラント手術を行いました。
インプラント治療につきましても、患者様からいろいろな意見を頂きます。
“ぜひ相談したい”という方から”私はインプラントだけは絶対に…”という方まで。
インプラントはあくまでオプションの一つです。検討するのは他の方法を試してからで良いと思います。
ただ、無理をしなければ、非常に素晴らしい方法の一つであることは確かです。
すでに下顎に3本のインプラント治療を行わせて頂いた患者様なのであまり緊張はしていらっしゃらなかったようです。
内容はソケットリフトを行い上顎洞拳上し、骨幅を増やしての埋め込みです。
最終修復をイメージできる模型、CTなどのシミュレーションでの準備後の当院ではルーティンな内容のインプラント埋入手術でした。
全ての治療で最も大切なことはできる限り明確なゴール設定と綿密な準備だと考えております。
さらに一歩、考えを進めてみると、治療計画と予防計画をしっかり立て、価値をお伝えし、良質な歯科医療を提供することが目標であるとともに使命だと考えております。
院長:小林良
【紹介】
千葉県出身 3児の父
【学会・スタディーグループ】
国際インプラント学会 認定医
日本口腔インプラント学会専修医
日本咬合学会 認定医
日本歯科先端技術研究所認定医
日本歯周病学会
など