先日、2台目のエアフロ―を導入致しました。
目的は
①メインテナンスを歯にできる限り優しく行うこと
②赤染めしたプラークを短時間で効率的に除去して、患者様のブラッシング指導などの歯科衛生指導の時間を多く確保すること
③インプラントやセラミックなど、人工物にも優しいメインテナンスを行うこと
④歯周病治療後のメインテナンスで、デリケートな歯根面を傷つけないこと
などです。
今までは1台のエアフロ―を歯科衛生士が取り合うようにして使用するだけでなく、ご希望の患者さんの予約面でもご迷惑をおかけしていましたが、これである程度解消してくれると思います。
EMS社のエアフロ―プロキシマスターの詳細はこちら
院長:小林良
【紹介】
千葉県出身 3児の父
【学会・スタディーグループ】
国際インプラント学会 認定医
日本口腔インプラント学会専修医
日本咬合学会 認定医
日本歯科先端技術研究所認定医
日本歯周病学会
など