歯科ブログ

歯が溶ける 酸蝕歯 酸蝕症

酸蝕歯 酸蝕症

皆さんは聞いたことがあるでしょうか?
聞き慣れない方も多いと思いますが、最近、酸蝕症の方が増えています。
文字通りですが酸にさらされることで歯が溶けてしまう状態の事です。

歯の表面が溶けることによって
歯の色が黄色くなり、つやがなくなる
歯がすり減り、凹凸ができる
しみやすくなる
詰め物が外れたり、虫歯になりやすくなる

“酸”といっても原因は身近にあるものが非常に多く、体に良いとされているものもあります。
炭酸飲料 スポーツドリンク ワイン
柑橘系の果物や飲料
お酢
胃酸などが代表的なものです。
ある意味、現代の病気といえるのではないでしょうか?

治療はこの4つを柱にします。
①原因の把握と改善 これが最も大切です。
②ついで悪化させやすい事項の確認と改善(歯磨き方法、唾液の量、歯ぎしりなど)
③歯の強化(再石灰化 3DS)
④歯の修復

早く気付くことで対策を練ることができます。歯が溶ける酸蝕歯、酸蝕症ぜひ気をつけてください!

院長:小林良

【紹介】
千葉県出身 3児の父

【学会・スタディーグループ】
国際インプラント学会 認定医
日本口腔インプラント学会専修医
日本咬合学会 認定医
日本歯科先端技術研究所認定医
日本歯周病学会
など

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